2007年の日本ダービーを牝馬として戦後初めて制したウオッカが、蹄葉炎(ていようえん)のため滞在先の英国で1日午後(現地時間)死んだ。15歳。日本中央競馬会(JRA)が3日、発表した。
ウオッカは日本ダービーのほか、08年の天皇賞・秋、09年のジャパンカップなどJRA史上最多タイのG17勝を挙げ、10年3月に現役を引退。その後はアイルランドで繁殖馬生活を送っていた。
日本ダービーで騎乗した四位洋文騎手は、「スーパーホースの背中を知ったことは、競馬人としての指標になった。あんな馬にはもう巡り合えないかもしれない」とのコメントを出した。
https://mainichi.jp/articles/20190403/k00/00m/050/173000c
2019-04-03 06:57:00Z
52781648183631
Bagikan Berita Ini
0 Response to "競走馬ウオッカが死ぬ、滞在先の英国で 07年日本ダービー優勝 - 毎日新聞 - 毎日新聞"
Post a Comment