◆オリックス0―0ソフトバンク(3日・京セラドーム)
ソフトバンクの工藤公康監督(55)が先発に再転向したオリックス・山本との今季初対戦に脱帽した。この日唯一の「H」マークとなる左前安打を松田宣が打つ8回1死二塁まで、無安打投球を許した。結局、9回まで無得点に抑えられ、「オープン戦のときから、点をとられていなかったけど、きょうも臆することなく内(角)を突いてきていた。うちの打線を1安打に封じるのはなかなかできないこと。あっぱれです」と潔く、敵をたたえた。
4回に空振り三振を喫するなど3打数無安打に仕留められた柳田は「(山本はリリーフだった昨年と)印象は変わらないですけど、コントロールがよくなっている気がします。いい投手を打っていかないといけない」と今後の対戦を見据えた。
https://hochi.news/articles/20190403-OHT1T50225.html
2019-04-03 13:49:00Z
52781649091338
Bagikan Berita Ini
0 Response to "【ソフトバンク】工藤監督、9回を1安打無得点に封じられたオリックス・山本に脱帽「あっぱれです」 - スポーツ報知"
Post a Comment