張本勲氏、大船渡・佐々木の１６３キロにうなった「左足が上がるとバネがあるね」 - スポーツ報知

　野球評論家の張本勲氏（７８）が７日放送のＴＢＳ系「サンデーモーニング」（日曜・前８時）に生出演。実戦形式の中で日本の高校生史上最速の１６３キロをマークした今秋ドラフト１位候補の大船渡・佐々木朗希投手（３年）についてコメントをした。

　張本氏は佐々木の投球フォームを見ると「左足が上がるとバネがあるね」とうなった。球速については「情報によるとね、１６３キロだけど７、８人のスカウトの一人だから。あとは大体１６０キロ前後。それにしても出てきましたね」と話した。

　花巻東・大谷翔平投手（米エンゼルス）ら比較し「１９０センチでしょ、大谷が１９３センチですから。岩手県近辺は育ちがいいのかね。菊池雄星でしょ」とし、高校最後の夏へ向け「ぜひ甲子園出て、活躍したいわね」と期待をしていた。

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https://hochi.news/articles/20190407-OHT1T50014.html

2019-04-07 00:36:00Z
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