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舛添要一氏、イチローの愛知県民栄誉賞辞退に「当然」 成績以外は「不純物」 - デイリースポーツ

 元東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏(70)が8日、ツイッターを更新。米大リーグ・マリナーズで現役引退したイチロー氏(45)が国民栄誉賞に続いて、出身地である愛知県の県民栄誉賞も辞退したことについて、「当然だ」として持論を展開した。

 舛添氏は「イチロー、愛知県の県民栄誉賞も辞退。国民栄誉賞も辞退したのだから、当然だ」とつぶやき、そのことについて「イチローは、愛知県や日本国を越えて活躍した。スポーツ選手には成績こそが勲章であり、それ以外は不純物だ」とツイートした。

 愛知県民栄誉賞は、名古屋市出身でフィギュアスケートのバンクーバー五輪女子銀メダリストの浅田真央さん、プロ野球中日の投手、監督として存在感を発揮した星野仙一さんが受賞している。愛知県豊山町出身のイチロー氏にも打診されていたが、父・宣之氏を通して辞退の意向を伝えられたという。

 国民栄誉賞を3度辞退したイチロー氏の姿勢について、舛添氏は「栄誉賞などというものは、基準が不明確、受賞者にも却って迷惑という理由で、私は廃止を主張し続けている」と訴えた。同氏は、その例として、五輪連覇を理由にフィギュアスケートの羽生結弦が選ばれた一方で、「柔道の野村忠宏、水泳の北島康介、体操の内村航平が選ばれない不公平」を主張している。

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https://www.daily.co.jp/gossip/2019/04/08/0012223499.shtml

2019-04-08 05:35:06Z
52781651050114

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