陸上の世界選手権(9月28日開幕、ドーハ)の代表選考会を兼ねた日本選手権は27日、福岡市の博多の森陸上競技場で開幕。男子100メートル予選では、9秒97の日本記録保持者、サニブラウン・ハキーム(20=フロリダ大)をはじめ、桐生祥秀(23=日本生命)ら短距離主要選手が順調に準決勝に駒を進めた。
サニブラウンは5組で10秒30をマーク、4組の桐生は10秒31を記録した。また、小池祐貴(24=住友電工)は1組で10秒22をマークし全6組での予選をトップ通過、2組では多田修平(23=住友電工)が10秒38、飯塚翔太(28=ミズノ)が10秒39、ケンブリッジ飛鳥(26=ナイキ)は3組2位の10秒33だった。
6人はいずれも、きょう午後7時35分から行われる準決勝に進出した。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190627-00000147-spnannex-spo
2019-06-27 07:31:00Z
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