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サニブラウン10秒02で優勝、桐生「まだまだ行けると思わないと…」 - 読売新聞

 陸上・日本選手権兼世界選手権ドーハ大会代表選考会第2日(28日・福岡博多の森陸上競技場=読売新聞社など後援)――男子100メートル決勝は、日本記録保持者のサニブラウン・ハキーム(米フロリダ大)が10秒02(向かい風0・3メートル)の大会新記録で2年ぶり2度目の優勝を果たし、世界選手権代表に内定した。自身らの大会記録を0秒03更新。10秒16の桐生祥秀よしひで(日本生命)が2位、10秒19の小池祐貴(住友電工)が3位。女子100メートルは御家瀬みかせ緑(北海道・恵庭北高)が11秒67で初制覇した。女子やり投げは北口榛花はるか(日大)が63メートル68の大会新で初優勝し、世界選手権の代表に内定した。

 桐生「まだ僕の力が足りていなかった。まだまだ行けると思うし、行けると思わないと、ここから先、成長しないと思う。サニブラウン選手に負けないような、後半の伸びにしたい」

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https://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/20190628-OYT1T50275/

2019-06-28 12:19:00Z
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