日本代表はコパ・アメリカ2019のグループリーグ第3節でエクアドル代表と対戦。惜しくも1-1で引き分けて大会敗退となったが、MF久保建英は今大会で真価を発揮してみせた。
この試合で久保はFW岡崎慎司との2トップでフル出場。前線でボールを収めると、冷静な判断から攻撃陣に決定機を幾度ともたらした。試合終盤には自身がゴールネットを揺らすが、オフサイドの判定でノーゴールに。自ら勝利を呼び寄せることができず、悔しい結果となった。
しかし、データサイト『opta』のツイッター(@OptaJiro)は大会を去る久保のデータを紹介。今大会でオープンプレーからラストパスを放った本数が大会最多であることを伝えている。
久保のラストパス本数は現時点で大会最多の8本。続くプレーヤーには世界屈指のスターが名を連ねており、2位にはFWアレクシス・サンチェス(チリ/7本)が入った。3位は6本で5選手がランクイン。MF柴崎岳(6本)、MFハメス・ロドリゲス(コロンビア)、FWセルヒオ・アグエロ(アルゼンチン)、MFチャルレス・アランギス(チリ)、DFロナルド・エルナンデス(ベネズエラ)が続いている。
【関連記事】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190625-43468663-gekisaka-socc
2019-06-25 14:30:00Z
52781780184703
Bagikan Berita Ini
0 Response to "久保建英の決定機演出数がすごい…サンチェス、ハメス、アグエロを抜き、暫定で大会最多を記録(ゲキサカ) - スポーツナビ"
Post a Comment