<イースタン・リーグ:日本ハム-ロッテ>◇15日◇鎌ケ谷
右手有鉤(ゆうこう)骨骨折からの完全復活を目指す日本ハム清宮幸太郎内野手(19)が、実戦復帰後初安打を放った。
14日同戦に続き、「3番DH」でスタメン出場。1回1死一塁の第1打席。2ストライクからの3球目、ロッテの左腕・小島の130キロスライダーにバットを合わせ、一、二塁間を破って右前に転がした。2軍戦とはいえ、今季の公式戦初安打となった。
4回先頭の第2打席は、カウント1-2から、外角の128キロ変化球に空振り三振。
6回1死三塁の好機で迎えた第3打席は、カウント2-1から、125キロ変化球を右翼後方へ打ち上げ、犠飛で初打点を挙げた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201905150000314.html
2019-05-15 05:17:00Z
52781718884957
Bagikan Berita Ini
0 Response to "清宮、2軍で今季初安打 犠飛で初打点もマーク - 日刊スポーツ"
Post a Comment