◆ソフトバンク-オリックス(5日・ヤフオクドーム)
ソフトバンクの育成出身・周東が、さらに乗ってきた。
2番右翼で6試合連続スタメン出場。3回に左越え三塁打で今宮の先制打を導くと、4点リードの7回1死から中前打で出塁し、さらなる見せ場をつくった。
2死となって、オリックス先発のK-鈴木が2ボールからデスパイネへ投じた3球目の変化球の時、二盗に成功。フルカウントからの6球目、内角に外れたストレートの時に三盗も決めた。
この時点でまだ盗塁失敗もなく、成功率100%。続く松田宣の中前適時打でこの日2度目のホームを踏んだ。
入団2年目の今季開幕前に支配下登録され、早くも3度目の1試合2盗塁。4月9日のプロ初盗塁から、同29日の2個目まで間が空いたが、以降6試合で7盗塁の荒稼ぎだ。故障者続出で得たチャンスを生かし、世間の大型連休中に加速している。
=2019/05/05 西日本スポーツ=
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/hawks_flash/article/507838
2019-05-05 06:45:20Z
52781703104844
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