モズスーパーフレアは栗東・音無秀孝厩舎の5歳牝馬で、父Speightstown、母Christies Treasure(母の父Belong to Me)。通算成績は20戦7勝。
レース後のコメント
1着 モズスーパーフレア(松若風馬騎手)
「スタートを気を付けて自分のリズムでレースをさせました。重い馬場でしたが午後に晴れてそれほどまでに道悪にならなかったのも良かったと思います。最後は必死で追いました」
(音無秀孝調教師)
「いつもの競馬で後ろを離して逃げるレースをさせました。繰り上がりの1着ですが、不利もありましたし、スッキリとはしませんが勝ちは勝ちです。4コーナーで後ろを離していましたが、直線の長いコースですから不安でした。今日は一旦離されてからしぶとかったですね。成長を感じました」
2着 グランアレグリア(池添謙一騎手)
「直線で外に出すとすごい伸び脚でした。初めての1200mでうまくレースができませんでした。結果を出すことができず残念です」
3着 ダイアトニック(北村友一騎手)
「前回降着となったのにまた騎乗依頼を頂けて有難かったです。今日は結果を残したかったのですが、不利もあって結果が残せませんでした」
4着降着(1位入線) クリノガウディー(和田竜二騎手)
「スタート良く、前が速くならず、良い感じで行けました。しかし、気を付けていましたが、左にもたれてしまいました。もたれるのを直すだけでは進まないので追いましたが、結局迷惑をかけてしまいました。申し訳ないです。能力はあり、1200mにも対応してくれました。それだけにもったいなかったです。今後も左に行くのが課題になります」
5着 シヴァージ(藤岡佑介騎手)
「出負けする形になりましたから脚をためるレースをしました。最後は良い脚を使いました。初めてのGIで内容のあるレースだったと思います」
6着 グルーヴィット(岩田康誠騎手)
「ラストを伸ばす感じのレースをしました。良い脚を使ってくれました」
7着 セイウンコウセイ(幸英明騎手)
「良い形でレースはできていたと思います。馬の具合も良かったのですが、終いの伸びが今一つでした」
8着 ティーハーフ(国分優作騎手)
「しっかり脚を使いました。最後こそ少し疲れましたが、10歳でもよく頑張りました」
10着 ダノンスマッシュ(安田隆行調教師)
「ゲートでつまずいてしまいました。運が無かったです。改めて仕切り直しです」
12着 タワーオブロンドン(福永祐一騎手)
「4コーナーではバッチリといった感じでしたが、追い出してからはトモが流れてしまい、手応えほど伸びがありませんでした」
13着 モズアスコット(M.デムーロ騎手)
「スタートを出てくれませんでした。その後も忙しい感じでした。走りも今一つでした。馬場が合いませんでした」
17着 ダイメイプリンセス(秋山真一郎騎手)
「4コーナーからずっとのめっていました」
ラジオNIKKEI
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2020-03-29 09:00:00Z
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