<西武-日本ハム>◇24日◇メットライフドーム
右手有鉤(ゆうこう)骨骨折で出遅れていた日本ハム清宮幸太郎内野手(19)が1軍復帰し、7番DHでスタメン出場した。25日が20歳の誕生日となる清宮にとっては、10代最後の試合となる。
◇第1打席=2回1死無走者、対戦投手=榎田
カウント2-2から、外角高めへの138キロ直球にタイミングが合わず、空振り三振。
◇第2打席=4回2死無走者、対戦投手=榎田
カウント1-2から、外角高めへの129キロのスライダーをとらえ、高い放物線に歓声が上がったが、バックスクリーンには届かず、中飛に倒れた。
◇第3打席=6回無死満塁、対戦投手=小川
5回裏に逆転を許し、中田の適時打で3点ビハインドとした直後のビッグチャンスで打席へ。フルカウントからの6球目、140キロ直球を詰まりながらも中堅へ犠飛。今季初打点を挙げた。
◇第4打席=8回2死無走者、対戦投手=ヒース
カウント2-1からの4球目、146キロ直球を捉えるも、詰まらされて中飛。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201905240000748.html
2019-05-24 10:40:00Z
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