ドバイ国際競走のドバイ・ゴールデンシャヒーン・G1(ダート1200メートル=9頭立て、ロイエイチが出走取り消し)は3月30日、メイダン競馬場で行われ、ハラミーヨ騎手騎乗のエックスワイジェット(セン7歳、米・ナヴァロ厩舎)が逃げ切って勝利した。同馬は16、18年の同レースで2着だった。
2着は、日本から武豊騎手騎乗で参戦したマテラスカイ(牡5歳、栗東・森秀行厩舎)がスタートから2番手につけ、粘り込んだ。5着だった昨年より着順を上げた。
3着にはインペリアルヒントが入った。
武豊騎手(マテラスカイ=2着)「日本人の意地を見せられました。スピード負けしないくらい頑張ってくれましたが、正直悔しいですね。このレースにかける意気込みは強かったです。勝った馬は強かったですね」
森調教師(マテラスカイ=2着)「仕上がっていましたね。スタートは出たけど、相手の脚が速かったですね。(勝った馬と)枠が逆だったら違っていたかも。BCスプリント(11月2日、米・サンタアニタ競馬場・ダート約1200メートル)は前から決めていたので、行こうと思っています」
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190330-00000391-sph-horse
2019-03-30 15:13:23Z
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