「広島-巨人」(29日、マツダスタジアム)
巨人・丸佳浩外野手が、広島・大瀬良に対して4打席連続三振を喫した。
1点を追う八回1死一、二塁の好機。大瀬良が投じた外角直球にバットが出ず、見逃し三振に倒れると、思わず天を仰いだ。
昨季までプレーしていた広島との開幕戦。大瀬良との対戦で一回、新天地の第1打席は低めのカットボールにバットが止まらず、ハーフスイングで空振り三振。四回、先頭で巡ってきた第2打席はフルカウントから外角のカットボールに見逃し三振。自信を持ってボールと判断して一塁へ歩きかけたが、ストライクのコールに思わず苦笑いを浮かべた。
六回の第3打席は大瀬良の緩急に翻弄(ほんろう)され、カーブにバットが空を切った。カープに所属していた昨季、9月22日の阪神戦で喫して以来の4三振。マツダスタジアムの広島ファンから、割れんばかりの大歓声が沸き起こった。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190329-00000149-dal-base
2019-03-29 11:34:00Z
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