パ・リーグ ロッテ―楽天 ( 2019年3月29日 ZOZOマリン )
ロッテのドラフト1位ルーキー藤原恭大外野手(18)が29日、楽天との開幕戦(ZOZOマリン)に「1番・中堅」でスタメン出場。7回の第4打席でプロ初安打を記録した。
初回の第1打席は右飛、3回の第2打席は二ゴロ、5回の第3打席は空振り三振。だが、7回の第4打席で楽天・青山のスライダーを三遊間に弾き返し、俊足を飛ばして内野安打を記録した。
開幕戦のスタメン出場は、チームの高卒新人では1965年の山崎裕之以来54年ぶり。高卒新人の「1番」での開幕スタメンに限れば66年の近鉄・飯田幸夫以来53年ぶり2人目の快挙となった。
▼ロッテ藤原(7回2死、プロ初安打は遊内野安打)打ったのはスライダーです。追い込まれていたので全部振っていくつもりで、食らい付いていこうと思っていました。いい所に転がってくれて、運も良かったです。初ヒットのボールは両親に渡します。
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https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/03/29/kiji/20190329s00001173287000c.html
2019-03-29 12:00:00Z
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