中日のドラフト1位・根尾昂内野手(18)=大阪桐蔭高=が27日、ウエスタン・リーグ広島戦(ナゴヤ)で「2番・遊撃」で先発出場。2回無死二、三塁から中前2点適時打を放ち、4試合連続安打とプロ初打点を記録した。
また快音を響かせた。「2番・遊撃」でスタメン出場した根尾が2回無死二、三塁からの第2打席で中前への2点適時打。カウント1―1から広島・高橋樹の137キロの直球を強振すると、前進守備の二遊間を抜けて、プロ入り初のタイムリーをマークした。
これで4試合連続安打も、第3、第4打席はいずれも三振に倒れての4打数1安打とあって「もっと打たないといけないとは思います。打てるボールは来ているので」と反省を忘れなかった。
開幕2軍が濃厚な状況にも「一気に2、3個飛ばしてできないので。段階を踏んでですね」とあわてずに調整するつもりだ。それでも開幕を1軍で迎えられない可能性が高いことに「その悔しさは(2軍選手の)全員あると思います」と悔しさをのぞかせた。
https://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201903/CK2019032702100034.html
2019-03-27 11:34:00Z
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