「阪神7-5DeNA」(5日、甲子園球場)
阪神が福留孝介外野手(42)の3号2ランでサヨナラ勝ちした。福留の本塁打はセ・リーグ通算5万号となるメモリアルアーチとなった。42歳0カ月でのサヨナラ本塁打は、金本知憲の41歳1カ月を上回るセ・リーグの最年長サヨナラ本塁打ともなった。
4日の試合を終えてセ・リーグは49995本の本塁打が出ており、5万号までは残り5本となっていた。
他2試合で2本ずつが飛び出し、王手をかけた状況で福留の劇弾が飛び出した。土壇場の九回裏2死一塁から、DeNA・三嶋の3球目を右翼スタンドにたたき込んだ。
セ・リーグ1号は1950年3月11日に岩本義行(松竹)が中日戦(下関)でマーク。節目の一発は以下の選手が放っている。
◆1万号 末次民夫(巨人)68年6月23日 広島戦(広島)
◆2万号 岡田彰布(阪神)80年8月19日 広島戦(広島)
◆3万号 長嶋一茂(巨人)93年4月23日 阪神戦(甲子園)
◆4万号 清水隆行(巨人)05年6月2日 日本ハム戦(札幌ド)
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190505-00000122-dal-base
2019-05-05 09:45:00Z
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