東京五輪・パラリンピック招致を巡る不正疑惑は、ついに日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(71)の退任に発展した。18年務めたJOC会長を6月で降り、7年続けた国際オリンピック委員会(IOC)委員からも退く。竹田氏は一貫して潔白を主張しているが、外圧に押し切られた格好だ。竹田氏が去っても疑念は残ったままで、1年4カ月後に迫った大会に向け「火種」を抱えたままカウントダウンは進む。
https://mainichi.jp/articles/20190319/k00/00m/050/247000c
2019-03-19 13:16:00Z
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